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目黒区・学芸大学駅近くの皮膚科・小児皮膚科、さくらんぼ皮膚科。学芸大 祐天寺 都立大エリア。

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一般皮膚科

一般皮膚科の診療について

一般皮膚科

当院では皮膚疾患全般を診療させて頂いています。皮膚には多くの疾患があります。

・湿疹 ・アトピー性皮膚炎 ・にきび ・じんましん ・いぼ
・水虫 ・虫刺症 ・やけど ・とびひ ・かぶれ
・脂漏性湿疹 ・しもやけ ・褥瘡 ・日焼け ・たこ
・ウオノメ ・乾癬 ・しみ ・ほくろ ・良性腫瘍
・悪性腫瘍 ・巻き爪 ・爪の変色 ・腋臭症 ・脱毛症
・乾燥肌 ・ヘルペス ・帯状疱疹 ・おでき  

など、その他にもまだたくさんあります。それだけでなく、日頃のスキンケアの悩みや乾燥、肌荒れなど皮膚のことで少しでも気になることがあれば、ご相談ください。

今回はその中でもアトピー性皮膚炎について少しお話したいと思います。
 

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎は、良くなったり、悪くなったりを繰り返す、痒みを伴う湿疹です。皮膚の生理学的異常(皮膚の乾燥とバリアー機能異常)があり、そこへ様々な刺激やアレルギー反応が加わって生じると考えられています。遺伝的な要因も関与しています。慢性的ですが治療により、良い状態を保つことが期待できます。

生後2ヶ月頃から発症しますが、小児期、思春期や成人期になって初めて発症するもの、乳児期に罹患していたものが軽快し思春期に再発してくるもの、乳児期からずっと症状があるものというように罹患年齢は様々です。

症状は年齢により異なってきます

乳幼児期は頭、顔にじゅくじゅくした皮疹が多く、小児期には乳児期に発症した皮疹が躯幹や四肢へと広がり、乾燥化を強めます。肘の内側、膝の裏に症状が強くみられます。思春期・成人期になるとさらに乾燥が強くなり、首などはさざ波様に色素沈着をきたすことがあります。全身が赤くなることもあります。
どの時期もかゆみの強い湿疹で良くなったり、悪くなったりしながら繰り返し生じてきます。

注意が必要なのは、合併症です

頭を掻いているうちに脱毛症になったり、目の周りをかくことにより網膜剥離を引き起こしたりします。また、乾燥している皮膚は肌の防御機能が低下しているため感染症が起こりやすくなります。黄色ブドウ球菌が感染して、とびひになったり、単純ヘルペスウイルスも広範囲に広がり、高熱がでることもあります。

治療について

治療は炎症を抑える外用剤や保湿剤を使用します。痒みが強い場合は抗アレルギー剤や抗ヒスタミン剤の内服を併用します。
症状によりステロイドホルモン剤を外用します。ステロイドホルモン剤は症状の程度や部位により強さを調節するため、定期的な通院が必要です。ステロイド使用について疑問点や不安があるときには、お気軽にご相談頂き、納得されてからお使い頂きたいと思っております。
炎症症状がおさまってきたら、スキンケアをしっかり行います。清潔保持のため刺激の少ない石けんを用いてシャワーで洗い流し、保湿剤を使用します。
合併症を防ぐにも、治療をしっかり行い、保湿剤を含めたスキンケアが必要です。

少しでも気になることがあったり、不安なことはお気軽にご相談して下さい。

 

今後も、少しずつ皮膚疾患についてお話ししたいと思っております。